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(略称:竹筬研究会)
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 2003年に結成した竹筬研究会は13年目、2008年には第1回の「試作竹筬と織布展」、今年1月の沖縄での竹筬展で13回目、第14回は今年11月に横浜シルク博物館で計画しています。その間、久米島紬、宮古上布、小千谷縮、久米島紬、芭蕉布、個人では志村ふくみ氏と国が重要無形文化財に指定されている団体と保持者、日本工芸会の染織作家、一般の染織作家の試作竹筬を50人以上作製し、試織していただき、竹筬展で竹筬と研究会の現況を織布を通して報告、沖縄展では会員が新しい試みで製作した「波筬」「よろけ筬」を出展、試織要望があり試作に入りました。会員の技術的な面は研修でほぼクリアできつつあります。旧日本竹筬工業の代表で研究会の名誉会長で良き助言者・豊田亨さんが1月亡くなられました。唯一ご存命の豊田義雄さんも2年前より老人ホームでの生活、旧日本竹筬工業の職人さんにご助言いただく機会は0になりました。幸いにも研修いただいた技術は材料の竹材の部門以外はほぼ継承できていると思います。

 竹筬研究会は現在、国の国宝重要文化財等保存整備補助金で会を運営し活動していますが、来年度の目標として国の選定保存技術の団体認定へ向けて研修と活動をし、その第一歩目として3月の研修日に文化庁の担当者の方に岐阜に来ていただき、今までの補助金と認定を受けた後の事業活動とはどのような違いがあるのかお話しいただき、いよいよ竹筬復活に向けて心を新たにして、次なる一歩を踏み出そうと思います。皆様のご助言と賛助を、特に竹材に関する情報をよろしくお願いいたします。

 第14回竹筬展は11月8日(火)〜12日(土)まで横浜シルク博物館で、翌日13日(日)は下村ねん糸のレクチャーとワークショップを予定しております。



(2016.2.23 下村輝 記)
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